短歌、俳句、エッセイを収録した文芸誌「九重」第6号。今号より表紙デザインがリニューアルされました。
俳人・岡田由季さんによる俳句作品とエッセイ、発行人である佐藤りえさんによる俳句作品のほか、正岡子規に写生を教えたとされる中村不折との関係、不折の画業との関連から写生について考える「子規と写生と○○と」、セリフのない漫画「Peter & Ninja」を収録。
創刊号から続くエッセイ「むさしの逍遥」は歌人・石川信雄ゆかりの地、埼玉県入間市が舞台に、幻の歌人の足跡と、彼が見たであろう景色を尋ねます。
きれいな色の小さな粒がゆっくりと浮かびあがっていくような言葉の数々は、『九重』という名前がぴったりです。
*九重(ここのえ)・・・宮城県や福島県などで販売されている小粒状のあられ菓子。お湯を注ぐと糖衣が湯に溶け
きれいな色になる、飲み物と食べ物のあいだのような伝統菓子です。
発行年:2025年
サイズ:B6判
ページ:33p