山に生き、小屋を守り登山者を迎える人たちがいる。全国の山小屋主人、小屋番たちが自らの仕事、自然への思い、登山者たちとの交流を綴った57のストーリー。
雑誌『山と溪谷』で、2020年から約5年にわたり長期連載したリレーエッセイが単行本化となった本書。約5年の連載期間には、コロナ禍、山小屋の休業を余儀なくされた期間、小屋を守る主人としての葛藤と苦悩や、営業再開後の困難など、登山業界に大きな変化があった。小屋でのさまざまな物語、豊かな動植物の営み、山と登山者のために奔走する小屋番の姿とその背景に触れる一冊。
発行:山と渓谷社
発行年:2026年
サイズ:四六判
ページ:368p