これからの社会を考える上で重要な指針となるキーワードを毎号拾い上げ、探求する雑誌"WORKSIGHT"。
28号の特集は「山の寄り合い」。社会がいっそう行き詰まり分断が深まる時代に、私たちはどうやって集い、対話をすることができるのだろうか。宮本常一の記録に見る「寄り合い」(合意形成)から、江戸時代に広まった「読書会」や沖縄に今も残る「模合」(相互扶助)や災害をめぐる知恵まで、オランダと日本の民俗学者、思想史家、編集者などが集まって対話した合宿レポート。日本の歴史や民俗をとおしてもう一つの民主主義を探る、比較文化の試みです。
発行:学芸出版社
発行年:2025年
サイズ:A5判変型
ページ:128p