



詩集の出版を数多く手掛ける〈七月堂〉より刊行されている、詩・エッセイ・書店をテーマとしたZINEの第3号。
詩や、詩に関わって生きる人たちのことを広く伝え、詩的な世界に触れる機会をつくるためにつくられた冊子です。明け方、まだ暗い空に光が滲みはじめる時刻を表したタイトルは、夜と朝、詩と日常など、どちらでもなく、またどちらでもあるような、何者にもならない不確かさや自由が秘められています。
〈執筆者〉山内優花・ゆずりはすみれ・吉田篤弘・鈴木康太・佐々木蒼馬・西尾勝彦・Pippo・池上規公子・後藤聖子・城下康明・熊谷充紘・砂川昌広・土屋裕一
発行:七月堂
発行年:2025年
サイズ:A5判
ページ:36P