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浪江由唯|普及版 世界の紙を巡る旅

1,980円

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四国での手漉き紙の制作体験で、その魅力と手仕事の尊さに惚れ込んだ著者の浪江由唯さん。手仕事の紙が存続していくためにはどうしたらいいのだろう。世界にはどんな紙があるのだろう。そんな思いを抱え、浪江さんは世界の紙をもとめて、303日間15ヵ国をめぐる旅にでます。 サーペーパー、アマテ、ヘンプペーパー、ロクタペーパー…。それぞれの土地の文化や風土から生み出された手漉き紙のおもしろさや職人たちの仕事ぶり、そこに浮かび上がる人びとの営み。美しくたくましい手仕事のある風景を、旅の日記とともに綴った記録。 2021年に刊行され大きな反響を生んだ「世界の紙を巡る旅」が、このたび普及版として刊行されました。表紙カバーには愛媛県の大州和紙を使用し、表紙タイトルは著者自身が1点ずつ判子を押して制作されています。紙の魅力にあふれた一冊。 発行:烽火書房 発行年:2024年 サイズ:文庫版 ページ:175p

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