写真家の中川正子さんは、写真を撮るかたわら、毎日のように自身の想いを言葉にして書き残してきました。この本は、そんな中川さんによる初めてのエッセイ集です。
過去の自分が綴った言葉を振り返って俯瞰し、今の自分へと繋がる道すじに想いを馳せる。過ぎ去った思い出、そのとき巡った感情が鮮やかな姿で蘇ってきます。脇目も振らずに駆け抜けてきた自身を、いま、抱き締めるようなみずみずしい言葉たち。まっすぐに綴られた、過去の自分と現在の自分の往復書簡。
発行:くも3
発行年:2024年
サイズ:B6判変型
ページ:272p