"自律と協働の社会"という社会像を手がかりに、これからの社会を考えるうえで重要な指針となるテーマを毎号拾い上げていく雑誌WORKSIGHT。20号のテーマは「記憶と認知症」。
オランダ、フランスの認知症ケアホーム、アートコレクションの収蔵庫の現地取材や、情報のビッグバンであったルネサンス期の人びとの記憶術を繋ぎながら、自分とは異なる記憶の襞をもつ他者との共存について考えます。 また、ベイルートの音楽家・建築史家であるメイサ・ジャラッドによる、内戦の傷痕、都市の記憶を音響をとおして辿り直す試みに迫ります。
記憶の不思議への手がかりとなるブックガイドも。
発行:学芸出版社
発行年:2023年
サイズ:A5判変型
ページ:128p