メキシコの中でも工芸が盛んなことで知られるオアハカ州で作られているカラフルに色付けされた木彫り、Oaxacan Wood Carving(オアハカン・ウッド・カービング)。
今では現地で入手することさえ難しくなっているという1960~80年代に作られた、個性豊かな木彫りの動物たちを愛情いっぱいに紹介しています。とぼけたような表情と妖気を纏ったなんとも言えない魅力の動物たち。使われた材料や個体に記されたサイン、パーツの取り付け方など、鑑賞のガイドとなるような詳細な説明も添えられています。
作者がオアハカン・ウッド・カービングに惹かれたきっかけが記してある「あとがき」「続・あとがき」からは、世代を越えて受け継がれる"技"のようなものが感じられます。
発行年:2020年
サイズ:A5判
ページ:36p