オランダのコンセプチュアル・アーティスト、Fleur van Dodewaardの作品集。
彫刻、写真、陶芸、絵画など多様なメディアを用いて作品を制作してきたドーデワードが、一年間毎日、鉛筆とインクによるシンプルな線を描き続けたドローイングが収められています。篠田桃紅氏の水墨画、墨絵や書道といった日本の伝統的な技法と、自然の中で生まれるメディテーション、そしてゴッホの油彩画にみられるような抽象性と、自らの作品とのダイアローグが言語を超えたラブレターとして綴られています。
付録の冊子にはドーデワード自身によるテキストと、ベノ・テンペル(クレラー・ミュラー美術館)による論考、VAGUE KOBEでの展示風景を収録。
発行:torch press
発行年:2025年
サイズ:A4判変型
ページ:80P+中綴じ冊子16P