光の下で描くことを愛し、水の中にも花が咲く理想の庭を作りあげたクロード・モネの生涯を描いた伝記絵本。
1859年当時、人物画は光の調整がしやすい室内で描くのが普通でした。しかし、〈光の画家〉とも呼ばれるモネは、刻々と変わりゆく自然の光のなかで、人や風景を描くことが好きでした。何度も同じ景色を描くことで、変わりゆく光と色の気配を捉えようとしたのです。花々を愛したモネは、自らの手で「花の庭」「水の庭」をつくりあげました。庭とともに生きた画家の人生を辿ります。
時代背景と年譜、〈睡蓮〉に会える美術館一覧付き。
発行:ACERO
発行年:2025年
サイズ: 252×210 mm
ページ:32p