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森のはずれの美術館の話

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電車に乗って美術館に来たお母さんと男の子。お母さんとはぐれてしまった男の子は、美術館の中を歩き回るうちにとつぜん目の前に池が現れ、アヒルの親子を追いかける女の子に出会い、空中を泳ぐ竜を見つけますーー。 一枚の絵と出会う喜びと感動、そこから大切なことを受け取る幸せを描いたあたたかく静謐な物語。後半部分には、大人の読者に向けて綴られた、数年後の未来を舞台にしたエピローグを収録。幻想と現実が交錯する美術館という空間で体験する特別な出来事のことを描き出しています。 1959年、上野の森の東のはずれにできた国立西洋美術館を題材にして描かれた物語。20世紀を代表する建築家、ル・コルビュジエによって、「無限成長美術館」のアイデアを込めて建てられました。 文:梨木香歩/絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン 発行:blue sheep 発行年:2025年 サイズ:250×189 mm ページ:50p

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