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石垣りんの手帳

3,960円

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戦後女流詩人の草分け的存在であった石垣りんさんは、 銀行員として働く傍ら、詩を書き続けていました。この本は、彼女の勤め先の日本興業銀行が発行する手帳に綴られた1957年から1998年までの日記の抜粋を原寸大で写し、編纂したものです。 お正月の発熱のこと、ベレー帽を落としてしまったこと、コーヒーとアップルパイを食べたこと、徹夜で詩を書き上げたこと、知人の訃報、お天気のこと…。鉛筆書きで几帳面にしたためられた日々の記録には、生活者としての石垣さんの等身大の姿があり、私たちと同じように悩み、喜び、過ごしていたことが実感されます。ひとりの女性の暮らしの断片と、詩作の背景についても知ることができる、資料としても貴重な一冊。 発行:katsura books 発行年:2025年 サイズ:148×98 mm ページ:424p

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