紙の雑誌には流れていく情報ではなく、沈殿する感情を刷り込みたいという思いで作られた、リソグラフとオフセットによる、個人的でクリエイティブなインディペンデント誌『NEUTRAL COLORS』 。
第5号の特集は「伝わらないから伝えたい言語のふしぎ」。本誌編集者・加藤さんの父親が60歳を超えてから韓国での一人暮らしをはじめたことの理由と現在、指で読む言葉である点字、手の声である手話、動物の言語、700語以上の言語の発祥地であるインドネシアの伝統文字のタイポグラフィなど、言語を土台に、歴史、文化、文字、コミュニティ、身体を横断し、思考を深めていきます。言語の伝わらなさを認め、どうやったら伝えることができるのかを考える号です。
発行:NEUTRAL COLORS
発行年:2024年
サイズ:B5判
ページ:276P