効率性やスピード、経済的な合理性を最優先に追求する巨大な社会システムからの脱却を目指し、いま改めて生き方を探究する人たちの問いと実践を紹介する雑誌、『新百姓』。
第ニ号のテーマは「米をくう」。わたしたちの生活になくてはならないお米は、いつでもすぐに手に入る便利で安定したシステムの上に成り立っています。しかし本来、稲作から炊飯までの「米をくう」という営みとはどんなものなのだろう。文明、テクノロジー、信仰、文学、技など多様な視点から、その営みに潜む創造と探求の余白を探ります。読めばお米を炊きたくなる、ますますお米が好きになる一冊。
地に足のついた知性を得ること、自分の足元を耕すこと、新しい「循環型生活」を築くこと。わたしたちの創造性の解放を促し、ともに思考するヒントとなる頼もしい雑誌です。
発行年:2024年
サイズ:B5判変型
ページ:250p