※こちらの書籍は再入荷の予定がありません
詩集の出版を数多く手掛ける「七月堂」より、詩・エッセイ・書店をテーマとしたZINEが創刊されました。詩や、詩に関わって生きる人たちのことを広く伝え、詩的な世界に触れる機会をつくるためにつくられた冊子です。
明け方、まだ暗い空に光が滲みはじめる時刻を表したタイトルは、夜と朝、詩と日常など、どちらでもなく、またどちらでもあるような、何者にもならない不確かさや自由が秘められています。
〈執筆者〉 大崎清夏・佐野豊・西尾勝彦・朝吹真理子・池上規公子・ 岡本啓・城下康明・後藤聖子・Pippo・寺岡圭介・ 能邨陽子・馬場幸治
発行:七月堂
発行年:2024年
サイズ:A5判
ページ:32P