





「誰かのことを想う、そこに気の発展がある。人は他者の鏡の中に、未知の自分を発見するーー」
独学で整体を学び、指導活動をおこなってきた川﨑智子さん。数々の失敗と試行錯誤を経て体の中に蓄積された、柔らかくしなやかな体と思考。その過程と実践について綴っています。
日常は何で出来上がっているのか?
一つであることは一体どんなことだろうか?
生きている人間になること。
生きている人間であることに気づくこと。
凝り固まった全身が解けていく、「道順」に続くシリーズ第2弾です。
発行:土曜社
発行年:2022年
サイズ:B6判変形
ページ:56p