数年前から避暑のつもりで夏だけ青森に住み始めた著者の能町みね子さん。寒さと雪が厳しい冬には(まだ)住んでいないけれど、住んでさらに深く知ることができ、ますます好きになった青森のいいところを書き綴った冒険エッセイ。本州の行き止まりである青森。地形的にも行き止まりばかりの青森。そして歴史的にも日本文化の行き止まりである青森。一見ネガティブな印象の「行き止まり=デッドエンド」だけど、行き止まりには様々なものが集まり、積み重なって、凝縮されているのではないか。そんなデッドエンドばかりを狙って辿る、今までにないディープで愉快な青森紀行。
青森県庁が運営するWEBメディア「まるごと青森」で不定期連載中の『あんたは青森のいいとこばかり見ている』が書籍化されました。
発行:hayaoki books
発行年:2026年
サイズ:A5判
ページ:156p