「わたしたちは、旅をつづける。なつかしい風景がみえるまで。そこは、旅がはじまったところ。そして、いつも帰るところ――」
この世界のすべてのものは動き続けてきた。宇宙も、時間も、自然現象も、動物も、植物も、わたしたち人間も。進化の過程で、探検で、戦争で、避難で、巡礼で、旅行で…、さまざまな目的のために何万年も何万キロも歩き、移動を続けることによって新しい世界をひらいてきたわたしたち。旅の過程で失い、発見し、進化しながらも、動くことで更新されてきた流転する万物の物語。
ウクライナを拠点に活動するアートユニット「Agrafka」のふたりによるグラフィック絵本。鮮やかな色彩が目を惹きます。
発行:ブロンズ新社
発行年:2023年
サイズ:208×290 mm
ページ:64p