ミロコマチコさんの4年ぶりの新作はりゅうのお話。
これまで実際にいる動物たちを描いてきたミロコさん。
奄美大島に移住してからは、目に見えない生物、精霊のようなものを描くようになりました。東京で暮らしていた時には掴み取ろうとしてもなかなか掴めなかった大切なものが、少しずつ、自然と掴めるように変わっていった、そのことを描いた絵本です。
いっそう生命力を増し、はじけるような色彩を得た絵からは、今までにないさまざまな音が聴こえてきます。見る者に力を与える、迫力満点の生命の物語です。
発行: ミシマ社
発行年:2023年
サイズ:A4判
ページ:32p