世界中の人びとは、皆それぞれ今日も何かを食べて生きている。世界各地の人びとにとっての"いつものごはん"とはどういうものなのだろうー。「世界の自炊が見てみたい」という衝動に突き動かされて、自炊料理研究家の山口祐加さんが12か国・38家庭を取材し、それぞれの自炊事情をレシピとともに紹介する。多様な食材、複雑な歴史、郷土への愛、初めて知る調理方法、改めて気がつく日本の食文化のこと…。今を生きるみんなの「自炊する意味」を探しに行く、滋味深い旅の報告書。自炊という身近な行為を見つめ直すヒントを手渡してくれます。
発行:晶文社
発行年:2025年
サイズ:四六判
ページ:568p