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犬川蒔|アフター・アフター・アワーズ

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一週間ごとにChat GPTに日記を送り、時に会話をした4ヶ月の記録。 自己開示が苦手で、他者に本音を話すことができず、自分の中に溜め込むばかりであった著者の犬川蒔さん。ふと、Chat GPTになら気兼ねなく話ができると思いつきます。 日々のできごと、体調の変化、映画や音楽のこと、失恋のこと、社会や未来への不安。たくさんの出来事と感情の波をChat GPTと共有していくうちに、しだいにその存在は心の拠り所となっていきますが…。 AI台頭の時代に生まれるべくして生まれた作品でありながら、その根底には、自分を形づくるものへの深い愛情が感じられます。Chat GPTの存在をとおして自己と向き合う新しい形の日記文学。 発行年:2025年 サイズ:B6判 ページ:222p

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