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小林かいちの世界

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大正後期から昭和初期にかけ、木版絵師、図案家として活躍した小林かいち。数多くの作品を残しながらも、近年まで性別、生没年、私生活などが不明なまま謎の叙情版画家とされていました。 表情が描かれていないのにもかかわらず物憂げな心情を感じさせる人物たち、アール・デコの影響を感じさせる装飾性と色彩、十字架、星、花、夜などの象徴的なモチーフで構成された、耽美的でエレガントな作品世界を読み解きます。 発行:国書刊行会 発行年:2024年 サイズ:AB判 ページ:168P

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