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近藤陽絽子|嫁入り道具の花ふきん

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針を持つとき、人は邪念を忘れ、大切な人の幸せを心に願うと言われています。かつて、嫁ぐ娘の幸せを願い、さまざまな祈りを込めた模様を木綿に刺し子で施した「花ふきん」を持たせる風習がありました。本書では、秋田県に伝わる祝いの針仕事、その緻密で端正な模様の数々を紹介します。哀しくて愛おしいひと針ひと針は暮しぶりそのものです。子どものしあわせを願い、暮らしを支えたひたむきな手仕事の記録。 発行:暮しの手帖社 発行年:2013年 サイズ:B5判変型 ページ:88p

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