"起きて食べよ。この旅路はまだ長いのだから"
(列王記 19章7節)
フランス北西部ノルマンディー地方の小島に建つ修道院モン・サン=ミシェル。修道者たちは、ここで大自然のめぐみに触れながら、静謐であたたかな暮らしを営んでいます。季節と典礼暦によって変化する食卓。平時、祝祭日、断食日、それぞれの期間が献立の違いによって差別化され、心身一体への役割を担っています。 菜園で育てた野菜やハーブを使ったシンプルでやさしい料理とお菓子、あまり目にする機会がない修道女たちの日常の様子が、真の豊かさを伝えます。
ゴシック様式を中心に、さまざまな中世の建築様式が混ざり合って構成された建物の内部も見ることができる充実の一冊。
発行:グラフィック社
発行年:2023年
サイズ:B5判変型
ページ:240p