燃やすとレモンが香る詩集や毎夜一遍の詩を届けるラジオ番組、異業種とのコラボレーションなど独自の活動を続けている詩人、菅原敏さんによる12ヶ月の詩。
押し花のように挟み込まれた日々の断片、季節の思い出は、色褪せても、すり減ってしまっても、ページを開くたびに甦ります。
その佇まいからも詩情を感じる、肌や波を思わせる美しい造本。本の中に隠された電話番号に電話をかけると本人が一遍の詩を朗読してくれる読者特典〈電話朗読室〉が付いています。
発行:雷鳥社
発行年:2022年
サイズ:B5判変形
ページ:144p