「土偶」というと一般的には日本の縄文時代につくられた土製の人形(ひとがた)を指しますが、広義での土偶、土でつくられた偶像は、時代や地域に関係なく存在しています。この本では、アフリカ大陸から南米大陸の各地でつくられていた多様な土偶約200体を詳細なデータや解説とともに紹介します。豊穣を祈る女神、儀式のためのもの、邪を払うもの、巧緻な造形のもの、地母神や祖霊をあらわしたもの、異形のもの…。人々の願いや祈りが込められた、ユニークで神聖な土偶の世界に触れる一冊。
発行:散歩舎
発行年:2026年
サイズ:B5判
ページ:128p