1970年代から長年にわたり、書籍の装丁や雑誌の表紙、エッセイや小説の執筆、絵本、漫画など多方面で活躍し、ひとつの時代を築いたイラストレーター・安西水丸さんの活動の全軌跡を辿る作品集。幼少期から晩年に至るまでの足跡を4つの章で構成し、650を超える図版や写真で紹介する。愉快でイノセント、時に切なさが垣間見える水丸さんの作品世界を堪能できる一冊。
アトリエから見つかった原画と、7歳の水丸少年が描いた絵に61歳の水丸さんが言葉を添えたひとり共作「あそび」を新たに収録。
“いずれにしても、ぼくの心のなかにはいつも絵がある。それが心のささえだなどというのもちょっと気恥ずかしいけれど、口に出しては言えないけれど、きっとそれが支えだろう。”
発行:Crevis
発行年:2026年
サイズ:B5判
ページ:264p