写真というメディアの限界を広げ、多岐に渡る手法でその可能性を探求し続けてきた写真家、Wolfgang Tillmansの作品集。ドイツの出版社TASCHENより刊行された自身の4冊の写真集を新たに編集した、30年にわたる制作活動が収められています。初期の友人たちのポートレイトから、静物、風景、旅先の写真、ヌード、抽象表現に至るまで、独自の視覚言語によって現代写真の新たな道すじを築くとともに、共同体や社会の姿をリアルに記録した時代のドキュメントといえる作品の集大成。ティルマンス自身がデザインと編集を担い、近作を加えて新たに序文を書き加えた特別な一冊。
発行:TASCHEN
発行年:2025年
サイズ:156×217 mm
ページ:560p