イラストレーターの長崎訓子さんが2003年から連載を続けてきた、〈子ども〉が登場する映画を取り上げたコラムとイラストが一冊の本になりました。
戦争や貧困、家族の崩壊、親との不仲…さまざまな状況下に生きる子どもたちは、社会を写す鏡であり、これからの未来を予感させる存在です。選ばずとも自らが置かれた環境のなかで歯を食いしばり、仲間と必死に生きていくその姿と世界を見つめるまなざしを描いています。
連載に書き下ろしを加え、70作品のイラストと独自の鋭い視点で綴られたコラムを収録。初めて知る映画はもちろん、観たことのある映画もまた観たくなる、映画愛にあふれた一冊です。
*サイン入り
発行:rn press
発行年:2025年
サイズ:A5判変型
ページ:144p