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木村セツ|94歳セツの新聞ちぎり絵日記

2,090円

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銀行員、喫茶店、養鶏、農業と、さまざまな仕事をしながら、趣味も持たずにずっと働き続けてきたセツさん。夫の弘さんが亡くなってから何もすることがなくなってしまった彼女は、娘さんの勧めで新聞ちぎり絵をはじめました。亡くなる前に弘さんが言った「いくつになっても勉強せなあかん」という言葉に背中を押されるように、一心にちぎり絵をつくるようになりました。 おいしかった食べ物、好きな料理、季節の植物、身につけているものや道具。彼女の毎日を囲んでいるものをモチーフにした切り絵に、思い出話や製作のエピソードがコミカルに綴られています。 新しい創作活動に励む姿はみずみずしく、つくる喜びに輝いています。 発行:里山社 発行年:2023年 サイズ:A5判 ページ:112p

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