ルワンダのジェノサイドの際に、大勢の女性が武器として性的暴力を受け、その結果およそ2万人の子供たちが生まれたという事実は、ほとんど知られていません。
母親たちは、いまなお深刻な肉体的・精神的トラウマを抱えながら、社会的に孤立した状態で子供を育てています。
写真家ジョナサン・トーゴヴニクが、こうした境遇にある女性たちに3年をかけて撮影とインタビューを行った
このドキュメンタリーは、事実の生々しさを超えて、人間のもち得る真実の強さが秘められています。
企画・翻訳 竹内万里子
発行:赤々舎
発行年:2010年
サイズ:220 × 250mm
ページ:144p