終了しました ふるさかはるか 『ことづての声 ソマの舟』 巡回展
青森県、岩手県の南部地方で、マタギやソマ、カキコなど、山の命と関わる手仕事の人たちに出会って
きた美術家のふるさかはるかさんの作品集『ことづての声 ソマの舟』の刊行を記念して、ちいさな
展覧会を開催します。
本書は、人びとへの取材をとおして生まれた木版画、ドローイング、ピンホール写真、ことばの記録を
まとめたもの。冬の寒さが厳しい北国で山と直接関わる手仕事の人びとは、動植物からどんなサインを
読み取り、やり取りしているのか。ふるさかさんはそこに深く触れ、何を生み出していったのでしょう。
生物、自然、そしてそれらと対峙する人びとの、伸びやかに張りめぐらされた生の記録をご覧ください。
トークイベントでは、ゲストに詩人、比較文学研究者の管啓次郎さんをお迎えします。
ふるさかさんの制作の背景には、サーミランドでの強烈な体験があります。サーミの人びとの見つめる
ものを、遠い他者のことではなく自身のこととして捉えようと、北国青森を拠点に制作活動を行って
います。昨年「サーミランドの宮沢賢治」(小島敬太さんと共著)を刊行した管啓次郎さんと共に、
人間と自然が呼応し合う北国でのそれぞれの体験と思索を交わします。
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【展示】
〇期 間 2025年3月6日 (木)-3月25日 (火)
*期間中の水曜日、および3月18日は休業
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【トークイベント】
自然と呼応すること – サーミランドと青森 ふたつの北国での経験から
〇日 時 2025年3月15日 (土)
open 13:30 / start 14:00
〇お 話 ふるさかはるかさん+管啓次郎さん(詩人・比較文学研究者)
〇会 場 曲線
〇参加費 ¥2,000 (+1drink¥500)
○ご予約 お名前/人数/電話番号 を下記メールアドレスへお知らせ下さい
info.kyokusen(@)gmail.com
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【書籍情報】
『ことづての声/ソマの舟』
著 ふるさかはるか
インタビュー:山中泰彦 鈴木健司 中畑文利
寄稿:管啓次郎 登久希子
付録:手刷りの漆木版画、山中繁敏の笛の音声が聴ける栞
2023年11月発売
信陽堂刊
