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中島岳志|縄文 革命とナショナリズム

3,080円

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岡本太郎が土器の中に"前衛"を発見し、民藝運動の人びとが造形の中に"本当の美"を見出し、島尾敏雄が"原日本人"を見出し、オカルトやスピリチュアリズムとも結びついていった「縄文」。そんな「縄文」をめぐる言説は、考古学研究の成果と連動しながら、戦後日本に対するアンチテーゼとして展開していきました。 未だ考古学的に解明されていないことが多い「縄文」の余白の部分に、人びとは想像力を掻き立てられ、近代を投影し、現代社会の行方の答えを求めてきた。この歩みを辿ることで戦後日本が何に躓き、どんな世界を「縄文」に投影してきたかを問いかける、戦後日本人の新たな精神史。 発行:太田出版 発行年:2025年 サイズ:四六判変型 ページ:432P

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