






「ーー今日も国会はおじさんだらけで、彼らが認める集団のために政治は動く。一部の属性の人たちだけで政治を続けた先の未来に、多様な属性を持つ人々の声が政治に反映されない現在に、国会議員のジェンダーギャップが私たちの暮らしを蔑ろにしてきた過去に、いまこの瞬間から向き合いたい。」
世の中のあたりまえに"違和感"を問いかけるマガジン。
第3号の特集は「政自」です。
暮らしも、買い物も、仕事も、関係性も、全て政治に影響されずに生きていくことはできない。そのことに気がついたなら、社会や制度を変えていく第一歩は自分自身であるのだと思えるかもしれません。
政治のあたりまえに様々な角度から違和感を問いかけ、逃げることなく向き合う気鋭の特集です。
発行:REING
発行年:2021年
サイズ:A4判
ページ:90p