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〈古書〉竹久夢二|雑草

880円

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大正ロマンを代表する画家、近代グラフィック・デザインの草分けのひとりでもある竹久夢二。 本書は、詩・日記・短歌・俳句・短篇・絵画と、多岐にわたる作品が収められています。 多くの人に愛読された夢二の作品は、のんきで退屈なようでありながら、物哀しく憂いに満ちた空気感が立ちのぼります。 当時の若者たちの光景が目に浮かぶ詩は、懐古的であるのに古めかしさを感じさせません。 かなしきときは 悲しむこそよけれ。 うれしきときは 喜ぶこそよけれ。 わかき日のために。 (若き日) 発行:ノーベル書房 発行年:1976年(初版第一刷) サイズ:138x195mm / 函入り ページ:242p *古書のためシミ・日焼けが有ります

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